健康づくり政策推進!

 全国各地での巡回放送で感じていたことは、病気になる前にもっと予防への取り組みが必要ではないか?健康な人が増えれば医療費の削減に繋がるのに!現場で常に感じていたことである。昭和40年と令和元年の国民医療費を比較すると約1兆1千億から44倍の約44兆4千億円に増加している。平均寿命が50年前に比べ15年延伸していることが要因のひとつでもあるが、他にも医療技術の向上、食生活の改善、生活環境の整備なども考えられる。一方、社会保険制度のあり方を見直す時期に来ているのではないか?

  1. 予防医療の強化: 健康な人が増えるために、予防医療を促進し、定期的な健康検診、健康教育プログラム、生活習慣の改善などを図るとともに予防の重要性を啓発し、早期の病気予防を支援する。

  2. 健康へのインセンティブ制度: 国民の健康行動を奨励するため、健康的な生活を送る人に対する税金の還付や保険料の減免などのインセンティブを導入し、健康へのモチベーションを高め、国民の生活の質を向上させる。

  3. 社会保障制度の改革: 年金、医療、介護の社会保障制度を総合的に見直し、人生100年時代に備え、持続可能な制度を構築することで人々が老後を安心して生活できるようにする。

  4. 包括的なアプローチ: 健康と幸福は単なる医療だけでなく、社会的、経済的な要因にも影響を受けるため貧困、教育、住環境なども考慮に入れ、包括的な政策を策定する。

  5. ヘルスケアDXの普及: ウェラブル端末による健康管理システムを促進し、医療データを連動させた健康状態の可視化を図るとともに自身の健康に責任をもって行動する社会へ。

人生100年時代、いつまでも明るく・楽しく・元気よく暮らせる世の中に


 2期目の当選を果たす!

 我孫子市議会議員選挙 令和5年11月19日投開票 


我孫子市情報

千葉県の北西部、北は利根川、南は「手賀沼」にはさまれ東京都内から約30km圏に位置する。南北延長は最長で約4km、東西延長約14km、面積は約43.15㎢。我孫子地区、天王台地区、湖北地区、新木地区、布佐地区の地域に分かれている。東西にJR常磐線・成田線、6つの駅がある。

人口 131,347人、世帯数62,253世帯(令和5年12月1日現在) 

我孫子市政レポート

市の年間の光熱水費○億○千万円 こんなにかかるの??

予算審査特別委員会令和4年12月補正で質問! 市内各施設の光熱水費どれぐらいだろうか?

令和4年度12月一般会計補正予算(第10号)519億4千7百万円が可決され、追加補正第11号で520億2千4百万円も可決。この中に含まれたのが1億7千4百88万8千円の光熱水費であった。説明内容は、電気料金及びガス料金の上昇により、各施設にかかる光熱水費に不足が見込まれるための増額である。この背景には、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が影響を及ぼし、燃料費、原材料費等の物価高騰である。何気なく使っている水、電気だが、いったい本市は年間どれぐらいの光熱水費が計上されているのか?一般財源としての対応に問題はないのか?予算審査特別委員会委員の一人として、先ず主な施設に足を運び調査と担当課にヒアリングを行った。結果、生涯学習センターでは、前年同11月は、約50万円に対し、約129万円の2.5倍増。鳥の博物館では、約18万円に対し、43万円の2.3倍増との報告であった。さらに委員会質問において過去3年間の全庁及び各施設の総額を尋ねたところ令和元年度、4億6千万円、令和2年度、4億2千万円、令和3年度、4億8千万円、令和4年度は、7億円を超える見込みとの回答であった。家庭用の電圧とは違うものの6万1千世帯で計算すると一世帯あたり7千円超えの負担となる。今後も物価やエネルギー高騰が続くと見込まれる中、光熱水費に対し、節電対策に取り組むとともに職員や市民への周知と協力を求め負担軽減に繋げるよう要望した。

市政への取り組み、計画、予算・決算審査のチェック、防災への備えなど視察・調査・取材。


全国各地の同志とともに!!

日本維新の会

10年ビジョン実行中


1.身を切る改革で 覚悟を示す政治姿勢  

2.既得権益の打破  

3.若い力の活用 実直に努力する人に光を当てる組織  


中期経営計画の具体的目標

参議院議員選挙にて12名以上の当選 合計議員21名以上 達成 

2023年統一地方選挙にて‥地方議員数600名以上 達成

次期衆議院議員選挙にて‥野党第一党を獲得 3年以内

衆院選3回以内で政権を獲得する

党勢拡大戦略

地方組織の強化 選対本部の常設 広報局の強化 民間経営手法の積極導入

政府与党に真正面から対峙する政策アジェンダ

憲法改正 新しい国のかたち 日本大改革プラン